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これも小豆島
やっぱ降ってんじゃん!
真に受けてはいないけど
『私の日頃の行いがよいから心配無用!』
なんて豪語していた同僚に、晴れるかなとちょっとは期待してしまった。
それでもみんなの旅行への期待は損なわれる事なく、さあいざ小豆島。
今年の旅行はワークのB型班と分場で合同。
ホテルは同じだが、みんなが事前に選んだ観光地ごとにバスに分乗し
道中は出会ったり分かれたり出会ったり。
初の試み。普段とはちょっと違うメンバー。
そんな新鮮味とともにバスは進む。いや進まない。
いきなりの大渋滞。
これも『日頃の行い』の効果か?
それにしても動かない。
あ、ハルカス!さすがに高い!すげ~~!
ってまだ天王寺!?
このままではフェリーの時間に間に合わない。
と言うことで、観光地をひとつパスすることに。
フェリーに乗れないと晩ご飯もお風呂も寝床もなくなっちゃうのでしかたなし。
青空が見え出したころ、小豆島上陸。
『日頃の行い』はもう無効。
チェックイン後、まずはエンジェルロードと呼ばれる干潮のときにだけ現れる道へ。
砂浜を歩くなんて何年ぶりだろう。
その後、あやうく逃すところだったご飯とお風呂と寝床を堪能。
翌朝、マルキン醤油記念館。あたりに漂うおしょう油の香り。
たまごかけご飯、冷奴、お刺身、焼き魚、焼きナス、おひたし、イカ焼き。
あぁ、おしょう油があることのありがたさよ。
おしょう油を創った人すごい。作り続けてきた人たちもすごい。
そういや、しょうゆソフトクリームなんてものも売っていた。
見た目はカフェオレ。
続いては、『お猿の国』と『二十四の瞳映画村』に分かれて観光。
我々は映画村組。
昭和テイストあふれる建物や紙芝居、揚げパンの給食が出るレストランなど。
まったりと楽しみつつも、ついおサルの姿を探してしまい
いや向こう組だったと気づいてみたり。
昼食場所の『寒霞渓(かんかけい)』で再び合流。
空の青、海の青、木々の緑。
絶景だ。
どうだった?とみんなお互いの感想を聞きあっていた。
そして再びフェリーに乗り帰路に着く。
何が一番楽しかったと利用者さんに聞くと、フェリー、朝風呂、宴会、おサル、などなど。
どれも楽しかった様で何より。
来年に備え、今度は私の『日頃の行い』を貯めておかなければ…。
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